日頃のまとめとか...

自分の使用しているOS(ほぼlinux)の設定とかのメモする場所

awesomeでの透過設定

awesomeの画像で検索するとよくウィンドウの透過がしてある.自分もしてみたくなったのでやってみた.

とりあえず端末で以下のコマンドを叩く

emerge xcompmgr

これで透過する準備ができたのであとは.config/awesome/rc.luaに以下を追加.ちなみに先頭あたりに書いたほうがいいらしい.よくわからないが

awful.util.spawn_with_shell("xcompmgr -cF &")

また,下の方に書いてあるclient.add_signal~ってところをを以下のように変更
client.add_signal(fucus", function(c)
c.border_color = beautiful.border_focus
c.opacity = 1
end)
client.add_signal("unfocus", function(c)
c.border_color = beautiful.border_normal
c.opacity = 0.7
end)

ちなみにc.opacityのところの値で透過の具合を調節できる.

で、このままでは背景画像が設定できていないのでfehをインストールする.

emerge feh

これでうまく透過されるようになった.

ちなみに

$ xdpyinfo | grep -i "render\|composite"
Composite
RENDER

と表示されなかったらxcompmgrを使うための設定が有効になっていないらしい.この設定は今回は引っかからなかったのでまたの機会に

シャットダウンとか

awesome環境を使っているとシャットダウンや再起動ボタンがない.なんでawesomeのメニューに追加して使えるようにした.

visudo
%wheel ALL=(ALL) NOPASSWD:/sbin/reboot,/sbin/shutdown

これでパスワードを入力せずに再起動とシャットダウンがつかえるようになった

あとはこれをメニューに登録する.

vim .config/awesome/rc.rua

このなかのmyawesomemenuのところに以下を追加

{ "reboot", "sudo reboot" },
{ "shutdown", "sudo shutdown -h now" }


これでawesomeメニューから再起動とシャットダウンができるようになった.

ネット

gentooのnm-appletで無線を設定するときにすべてのユーザーで利用可能にチェックを入れていると追加できなかった。権限が足りてなかった感じ。そりゃそうか。なんで今後はチェックを外して追加していこうと思う。